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IntelのSSD 535シリーズを分解してみました

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メインPCで使用していたIntelのSSD(535シリーズ)が故障してしまったので破棄する前に分解してみました。
データは取り出せるものの定期的にBIOSから認識されなくなる故障内容で、恐らくメモリーではなく、コントローラ側が故障したんだと思います。

Intel SSD 535シリーズ

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詳しいデータシートは以下のページより参照できます。
容量240GB、読み出し540 MB/s、書き込み490 MB/sで快適に使えていました。
あと、実は保証期間内だったのですが、メモリー側は正常なので、返送・交換には気が引けてしまいました。
ark.intel.com

分解

ネジは全部で4ヶ所あって、その内の1ヶ所は、シールで隠されています。カッターの先の部分を使って、丁寧に剥がしていきます。
特に堅くなっていたりしませんでした。

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表側の基板

蓋を開けると8個のメモリーが見えてきます。SK hynixのメモリーが使われているのが分かります。
このSSDのケース部分は、金属製なので内部が感電してしまわないように透明なシートが貼られています。

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裏側の基板

基板を持ち上げようとしたら、ネジは全部外したはずなのに何かが張り付いているような感じがしました。
少し力を入れて持ち上げると、その原因が分かりました。コントローラに熱伝導の両面テープが貼られていてケースの金属に熱を逃がす仕組みになっているようです。
見た目重視のための金属ケースなのかと思ったら、別の理由があったとは思いもしませんでした。(ヒートシンクが必要になるほど熱くなるのか疑問ですが…。)
そして、こちら側にも8個のメモリーが付いていて、合計で16個になります。240GBのSSDだったので、1個あたり、15GB…。本当は16GBだけど何かの処理用に1GBあるのでしょう。

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その後

中の様子も分かったので、この後は、ドライバーとハンマーでメモリー部分を壊して廃棄したいと思います。