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同じアカウントで複数のNintendo Switchを使用した場合の「セーブデータお預かり」サービスのセーブデータはどうなるのか?

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Nintendo Switchには年末に向けて、有名タイトルが続々と発売されています。
それに伴って、家族分のニンテンドースイッチを購入するケースが増えていますが、Nintendo Switch Onlineサービスの「セーブデータお預かり」で気になる点があったので調べてみました。

複数のNintendo Switchを使う

Nintendo Switchは、従来のようにテレビに繋いで据え置き機として使うゲーム機というだけではありません。
CMで放送されているように移動中の車の中や電車の中、外出先や友達の家など、簡単に持ち出して遊べる携帯ゲーム機という特性を持ち合わせています。
それに伴って、一家に一台というよりは、各個人が一台ずつ所有するようになりました。

今年の9月からは、Nintendo Switch Onlineというオンラインサービスもスタートしました。
このオンラインサービスは、単純にオンライン対戦ができるようになるという機能だけでなく、他にも加入者限定のサービスなど、複数の特典が用意されています。
その中で「セーブデータお預かりサービス」という機能があるのですが、そのサービス内容に気になる点がありました。

セーブデータお預かりサービスとは

Nintendo Switch本体にセーブしたセーブデータをNintendo Switch Onlineのサーバーにバックアップする機能で故障や不慮の事態に備えることができます。
使い方は簡単で「セーブデータの自動バックアップ」をオンの状態でインターネットに接続しておけば、スリープ中などに自動的にバックアップされます。

※但し、全てのソフトのセーブデータがバックアップできるわけではなく、対象外のソフトもあります。

同じアカウントで複数のNintendo Switchのセーブデータはどうなるか

ところで、複数のNintendo Switchに同じニンテンドーアカウントを登録した場合、セーブデータはどうなるのでしょうか?
セーブデータお預かりサービスは、1つのアカウントの1つのソフトごとに1つのセーブデータしかバックアップできません。
つまり、本体が2台あったからと言って、2つのバックアップが取れるというわけではありません。

それでは、本体AのセーブデータAがバックアップされた状態で、本体Bで新しくゲームを開始した場合にどのように動作するのでしょうか?

結論から説明すると、保体Bでは、セーブデータAの状態からスタートされるのではなく、セーブデータが一切ない状態でスタートされます。
つまり、遊んだことのないゲームソフトを本体にセットして始めた状態と同じです。

次に本体Bのセーブデータは、自動的にバックアップされてしまうのでしょうか?
この問題は非常に重要で、本体Aで進めていたセーブデータが本体Bのセーブデータで上書きされてしまっては困ります。

これも結論から説明すると、本体Bのセーブデータは、自動ではバックアップされません。
本体Bが自動的にバックアップするように設定されていたとしても、別のNintendo Switchのセーブデータがバックアップされている場合には自動ではバックアップされません。
本体Bのセーブデータをバックアップしたい場合は、手動でバックアップする必要があります。
また、仮に誤って本体Bのセーブデータをバックアップしてしまったとしても、本体Aで手動でバックアップすれば本体Aのバックアップに戻すことができます。

便利な使い方

この「セーブデータお預かり」サービスには便利な使い方があります。
例えば、据え置き用のNintendo Switchと持ち出し用のNintendo Switchがあったとします。
もしくは、実家と自宅など、複数箇所に接続しているNintendo Switchがあったとします。

接続を外したり、持ち運びしたくない場合にセーブデータをバックアップした後にもう一方のNintendo Switchからバックアップデータをダウンロードすれば、簡単に続きから遊べてしまいます。
※ソフトも2本必要になるのかというと、ダウンロード版のソフトの場合に限り、連携したアカウントであれば複数のNintendo Switchで遊ぶことができます。

以上、同じアカウントで複数のNintendo Switchを使用した場合の「セーブデータお預かり」サービスのセーブデータはどうなるのか?でした。