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個人アプリ開発者向けのバーチャルオフィスについて調べてみた

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事務所を持たない個人アプリ開発者が名刺やサイトに自宅の住所を掲載するのは億劫ですよね?
その対策に貸し住所として利用できる、バーチャルオフィスについて調べてみました。

どうして貸し住所が欲しいと思ったのか

私はスタバやマックなどカフェで開発するのは気が散ってしまって性に合わず、ほぼ自宅でアプリ開発してます。
そもそも、マルチディスプレイで作業しているので、画面の小さいノートパソコンだと辛い側面があります。
そんな個人アプリ開発者の私が、どうしてオフィスが欲しいと思ったのか、それは名刺やサイト、Google Playストアに自宅の住所を掲載するのは億劫だと思ったからです。
マンションやアパート、ひとり暮らしならまだしも、持ち家、家族がいると、なおさら掲載したくなくなります。
その住所対策として、バーチャルオフィスというものがあって、これに登録すると住所を貸して貰えます。
※Google Playストアに課金アプリを載せる場合は、本名や屋号、ニックネーム、ブランド名と「住所」の表示が必要です。
※iTunes App Storeには、「本名」か「登記されている屋号」の表示が必要です。

レンタルオフィスやシェアオフィスなどとバーチャルオフィスの違い

さて、流行のレンタルオフィスやシェアオフィスなどとは、何が違うのでしょうか?

レンタルオフィス

自分専用の個室スペースがあるオフィスのことです。
机や椅子などが用意されていて、コピー機や会議室、Wifi環境などの必要なものは他者と共有するオフィスになります。
賃貸オフィスを借りるより費用を抑えることが可能です。

シェアオフィス

レンタルオフィスにはあった、個室スペースがないオフィスのことです。
個室でないので機密性がないものの、レンタルオフィスより費用を抑えることが可能です。

コワーキングスペース

「オフィス」ではなく「スペース」になります。
コワーキング(Coworking)とは、職務スペースを共有しながら各自それぞれの(異なる)仕事を進めるということですが、シェアオフィスと違って、ワーキングスペースで働く者同士で情報交換や意見交換などを行うことが可能なスペース(オフィス)です。

バーチャルオフィス

バーチャル(仮想)ということもあって、レンタルオフィスやシェアオフィスのように仕事ができる場所(オフィス)を借りることはできません。
会社を登記したいけれどオフィスを借りるほどでもなかったり、賃貸契約上で法人登記ができない場合に利用する貸し住所になります。
住所だけの貸し出しなので、数千円で借りられるバーチャルオフィスもあります。

やっぱり住所だけ借りたい

私は冒頭の通り、住所だけが借りたいだけなのでバーチャルオフィスで良いということになります。
借りた住所は、もし、もしも、万が一、夢ではありますが、法人登記がしたくなった場合に登記するときの住所にも使用できます。
郵便物や宅配物は、数百円で転送してくれたり、固定電話番号も用意してくれて電話転送してくれるところもあります。

どこの業者さんが良いか

最近では、それなりの会社でもIPフォンの番号で掛かってきたりするので、固定電話番号は必要ないと思っています。
ただ、郵便物や宅配物は受け取る可能性があるので、私の求めるバーチャルオフィスの条件としては、「貸し住所」と「郵便物や宅配物の転送」があるところになります。
住所はググられるとバーチャルオフィスだということはバレてしまいますが、今さらそんなこと言ってられないですよね。

さて、実際にどこの業者さんが良いか調べてみました。
レンタルオフィスが流行ってることもあって、それ用の検索サイトがあったので、そこから調べていきます。

例えば、レンタルオフィスを探すならレンタルオフィス.comレンタルオフィス・シェアオフィスを探すなら『レンタルオフィス検索』などのサイトが良さそうでした。

まず、どこの都道府県、どこの区市町村が良いか絞り込まなければいけません。
はやり、アプリ開発者としては、千代田区の秋葉原か渋谷区、港区の六本木あたりが良いかなと迷います。

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検索していくと多く出てくるのがリージャスという会社で、世界120カ国・900都市・3000拠点もレンタルオフィスを展開しています。
値段は高めで、一番手頃なプランの「メールボックスプラス」でも都内だと12ヶ月契約で月額7,900円~みたいです。
丸の内で借りるとしたら、月額20,900円~もします。
www.regus-office.jp

サーブコープというところは、メンバーシップ月額5,000円~と記載されていますが、住所を使うには貸し住所パッケージが必要で月額9,000円~のようです。
www.servcorp.co.jp

コワーキングスペースは必要ないし、もっと費用が抑えられるところはないかと見ていくと大手でなくても、それなりに良さそうなところが見つかりました。
レゾナンスというところやエイゼックスワンストップビジネスセンターなど。
売れるかどうか分からない課金アプリを始めたとしても、月額1,500円ほどだったら別に良いかなと思います。

みんなはどうしているのか

ところで皆さんは、Google Playストアに課金アプリを載せている場合、どうしているのでしょうか。
割と気にしないで自宅住所を載せてる方、やっぱり、バーチャルオフィスかレンタルオフィスの住所を載せてる方、存在するのか分からない住所…?を載せてる方がいるようでした。
iTunes App Storeの場合は、本名が掲載される代わりに住所がないようになっていて、Google Playストアと組み合わせることで、本名と住所が調べられてしまうという状況でした。

以上、個人アプリ開発者向けのバーチャルオフィスについて調べてみたでした。